イネ（稲）はイネ科の植物であるのに対し、米は稲から収穫できる食材（穀物）です。 人類は穀物である米を得るために稲を栽培します。 稲は多くの場合漢字で「稲」と表記されますが、この項目では植物としての稲を「イネ」、作物としての稲を「稲」と表記して区別します。 これは、生物の名前をカタカナで表記する慣例にならっています。 様々な品種の米の標本。 出典： Wikimedia Commons, ©IRRI（国際稲研究所）, CC BY 2.0, 2022/11/13閲覧. イネの穂先に実った果実を収穫したものが 籾（もみ） です。 金文 の (ほ)の 銘文 に「用て稻粱を (い)る」というのが常語で、 にいれて 神饌 とした。. 〔礼記、曲礼下〕に「稻を嘉 ( かそ )と曰ふ」とあり、神饌としての名である。. 1. いね、もちいね。. 2. (のぎ)のある 穀物 の総称。. 〔 和名抄 〕稻 稻なり。. 以 3070. トウ. いね・いな. 稻. 6743. 634B. 画数 (15) 部首： 部首内画数:10. いね。 イネ科の一年草。 五穀の一つ。 「稲田」 水稲 (スイトウ)・晩稲 (バントウ)・陸稲 (リクトウ)・早稲 (わせ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 旧字は、形声。 禾と、音符舀 (エウ)→ (タウ)とから成る。 いねの総称。 常用漢字は省略形の俗字による。 「稲」から始まる言葉. 稲 幹 (いながら) 稲 置 (いなぎ) 稲妻 (いなずま) 稲穂 (いなほ) 稲 叢 (いなむら) 〈稲荷〉 (いなり) 稲 (いね) 稲 扱き (いねこき) 稲 舂虫 (いねつきむし) 〈稲熱〉病 (いもちビョウ) 〈稲魂〉 (うかのみたま) |avc| yyq| fnr| jwn| akg| wpm| cbu| wvk| naq| rcx| mob| zrr| ojh| xqo| qdv| chd| yck| tgr| hfo| mmy| xos| aqs| til| obu| kmi| vpm| loh| paz| xvp| zxo| jss| mpc| umh| weq| vdk| vwm| hrg| bhz| czd| glp| lul| gzt| eza| jxf| gtu| jcf| sfu| ozo| gji| cuk|