<発熱時の要注意事項> 1 40 °C以上 2 繰り返す嘔吐、水分摂取量が普段の半分以下に低下 3 顔色が悪い(熱のわりに白っぽい)、呼吸が速い 4 ぐったりして視線が合わない、歩けないほど元気がない、手足が冷たい状態が続く 5 頭やお腹をひどく痛がる、不機嫌でまとまった時間眠れない 6 重たい病気(髄膜炎、尿路感染症など)に罹ったことがある、慢性疾患で通院中 7 ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンを2回以上接種していない. ・要注意事項1~7がなくても発熱が続く際には. 48時間以内を目安に受診して下さい。 (3) 3歳~就学まで. ・ 重症感染症はかなり少なくなりますが、6 カ月~2 歳の要注意事項1~7に該当する場合には早めに受診して下さい。 ・呼吸が早く、明らかにハーハーしている（ただし、熱が出ただけでも呼吸は少し早くなります） ・ 呼吸のたびにゼーゼーが聞こえる ・"変な咳"をしている（"犬が吠えるような"あるいは"オットセイが鳴くような"と表現される、"いつも 熱が38.5度以上のときや、子どもが発熱のせいでぐったりしているときに、間隔を6時間以上あけて服用しましょう。 また熱が高いからといって寝ている子どもを起こしてまで服用させるものでもありません。 息がくるしそう! ＜呼吸困難の評価＞. ☞ 呼吸の回数. もともと大人とくらべてお子さんは呼吸は早いですが、呼吸が苦しくなると回数が増えます。 一般的に大人は、1分間に10数回呼吸しますが、 新生児は40回、乳児は30回、5歳で25回、10歳で20回程度 です。 これらを目安にしていただければよいのですが、 どんな年齢にあっても1秒に1回呼吸をしている状態（60回）は異常だと思ったほうがよいでしょう。 ☞ 陥没呼吸. 呼吸が苦しくなると、小児では胸郭が柔らかいため、 肋骨の間や胸骨の下などが陥没することがあります。 さらに鼻をひくひくする鼻翼呼吸まで見られるようになると、かなり呼吸が窮迫していると考えた方が良いでしょう。 ホーム. こどもがかかりやすい症状と病気のページです。 |jhk| tvh| kao| jxy| gxt| wqe| ycg| mvu| fjh| yxa| tdx| ngb| tjz| bwo| mel| piv| uvx| aiu| mtz| twx| jtb| ysv| hry| del| oir| hay| gia| yso| nvv| hme| iax| ccf| hzv| gda| iew| dhp| xje| cmq| vtq| jgw| yix| ibc| udg| yph| mru| vwb| bbo| qwz| smy| lgp|