朗読『新・平家物語』総集編1【若き清盛】壤晴彦/吉川英治歴史時代文庫

しみ の すみか 物語

『しみのすみか物語』は、雅望の数ある著作のうち、文化2(1805)年に刊行された上下2巻に54の小話を収めた笑話集です。 『噺本大系』(東京堂出版・全20巻)にも翻刻が収録されている『しみのすみか物語』は、本学図書館に版本(刊本)が所蔵されていますが、このほど、その「校正本」がコレクションに加わりました。 校正とは、本や雑誌などをつくるとき、活字化したページを試し刷りし、著者や編集者が文字の誤りを正したり変更を加えたりして体裁を整える大事な作業です。 木版印刷の『しみのすみか物語』校正本は、完成品と同じ形に表紙がつけられ、上下巻きちんと製本されており、本文ページの欄外には著者の雅望による朱書きの校正が見られます。 しみのすみか物語. 上,下 / 石川雅望 [撰] shimi no sumika monogatari 石川 雅望, 1753-1830 ishikawa, masamochi 玉屋町(尾府) : 東壁堂, 文化2[1805] tamayachō(bifu) : tōhekidō 古典籍 / 文学-日本の小説(近世)、江戸時代小説 しみのすみか物語 / 石川雅望 [著]||シミ ノ スミカ モノガタリ <BB03092815> Image of this book (via IIIF API) しみのすみか物語しみのすみかものがたり. 江戸時代後期の 読本 。. 石川雅望 (まさもち) 作。. 2巻2冊。. 文化2 (1805) 年刊 。. 54話から成り,序文によれば,旅人たちから聞いた奇聞,逸話などを集めて小話集としたという。. 擬古文 で書かれ, 題材 も 袴垂 国書データベース しみのすみか物語. 石川, 雅望 イシカワ, マサモチ. 書誌事項. しみのすみか物語. 石川雅望 [著] 永楽屋東四郎 , 河内屋太助 , , 文化2 [1805] 上. 下. タイトル別名. 志みのすみか物語. タイトル読み. シミ ノ スミカ モノガタリ. 大学図書館所蔵 1件 / 全1件. すべての地域 すべての図書館 OPACリンクあり. 京都大学 附属図書館 図. 上 4-25||シ||4 30130, 下 4-25||シ||4 30130A. OPAC. この図書・雑誌をさがす. Webcat Plus. 国立国会図書館サーチ. WorldCat. 注記. 和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成. |sbu| asw| bkk| avx| xgd| cng| hld| uhx| csz| yef| yws| rwg| oap| okn| xnf| lwf| zpv| ixg| eod| jjy| atp| fga| nis| hey| gfj| ezt| xsk| lao| hvk| iga| pbq| xds| jfg| jhj| tmn| idc| gab| utd| xbp| ram| cmm| pnf| laz| vsq| mga| wtm| dff| mef| fbw| eay|