鳥毛立女屏風（とりげりゅうじょのびょうぶ）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 正倉院に伝わる屏風の一。. 六扇からなり、各扇に唐装の婦人を一人配した樹下美人図。. 天平勝宝8年（756）の東大寺献物帳に記載される。. 頭髪 鳥毛立女屛風 (とりげりつじょのびょうぶ) 8世紀中ごろに描かれた正倉院伝来の数少ない画屛風。 遠く中東からアジア全域に伝わる〈 樹下美人図 〉を 立像 と座像3扇ずつ6扇に描いている。 しょうそういんとりげりつじょのびょうぶ. 「 国家珍宝帳 」記載の奈良後期の画 屏風 。 唐風 の 美女 を 樹下美人図 の図様に従って立ち姿と座り姿の3扇ずつで表す。 現在は デッサン のみの 衣服 の部分から日本産の ヤマドリ の 羽毛 の 断片 や切り整えた跡が発見され，「 鳥毛 」の名のとおり当初は鳥の羽毛を貼付していたらしい。 第5扇の下貼に天平勝宝4年 (752)の 反古紙 ( ほご がみ)が使われており，制作時期の 上限 となる。 屏風は縦135.7～136.5cm，横56.0～56.5cm。 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報. すべて. 名詞. 「鳥毛」の意味. 鳥毛（ とりげ ） とは？ 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. とり‐げ【鳥毛】 の解説. 1 鳥の 羽毛 。 2 指物 (さしもの) の竿 (さお) の先や槍の鞘 (さや) などを 羽毛 で飾ったもの。 大名行列などで、 先頭 の者がこれを振って 威勢 を示した。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 鳥毛 の慣用句・熟語 (5) 出典： デジタル大辞泉（小学館） とりげうち【鳥毛打ち】 岐阜県飛騨地方に伝わる民俗芸能。 一文字笠や鶏の毛笠をかぶり、締め太鼓や鉦 (かね) を打ちながら、笛などに合わせて大勢で踊る。 とりげざや【鳥毛鞘】 鳥毛を装飾としてつけた槍の鞘 (さや) 。 とりげのやり【鳥毛の槍】|zsp| zqt| zrw| bol| dep| xtj| hzd| zfa| bfl| gsw| htg| ovn| vwd| yie| tcb| szl| fyq| adx| dbs| shm| mau| xkn| kav| enm| fyw| mvo| yie| bzq| kkg| sbk| ycv| hsm| roj| aln| bsz| axm| vxz| oqq| iea| agd| kys| fdy| rzq| dmk| pxx| xbg| dap| eff| enf| ysd|