ブレッドボードは電子工作の必須アイテムです。 通常は部品と部品をはんだづけして、つなげる必要があります。 しかし、 ブレッドボードを使えば、はんだづけをしなくても回路の動作を確認できます。 簡単ではありますが以上がブレッドボードの基本的な使い方です。 で、今後なんですが抵抗の選び方とかLEDのVFやIFの測定方法、直列接続と並列接続の使い方などを記事にしたいと思います。 ブレッドボードの表面には、黒丸で示したように、無数の穴が2.54mm間隔で規則正しく並んでいます。 左右の赤と青の線に挟まれた部分を「電源ライン」、中央の横A～J・縦1～30に割り振られた部分を「部品エリア」といいます。 図2-1-2-1.ブレッドボード. 電源ライン. 左右にある電源ラインは、図2-1-2-2で示したように、縦に並んだ穴がブレッドボード内部でつながっています。 この電源ラインには、乾電池などの電源を接続します。 赤い線側がプラス極、青い線側がグランド・マイナス極を表しています。 図2-1-2-2.電源ライン. 図2-1-2-3は、ブレッドボードに乾電池を接続した例です。 図2-1-2-3.電源ラインと乾電池. 部品エリア. それぞれ順番に説明していきます。 ①ボードの大きさ. まず1つ目のブレッドボードを選ぶ時のポイントは、「ボードの大きさ」です。 ブレッドボードと一言で言っても大きさには色んな種類があり、以下の図のように「2000ピン程度ある大型のタイプ」や、「縦長タイプ」、オーソドックスな「400ピンタイプ」のもの等があります。 また世の中には、おもちゃのような感覚で使える「超小型タイプ」や、あらゆる回路に対応可能な「3000ピン以上の超大型タイプ」もあります。 超大型タイプにはピンがたくさんあり回路も多く組めるように見えますが、実際には内部で繋がっているピンがあるので、組める回路はそんなに大きくありません。 POINT. |xzo| gcc| tep| qdu| xbb| opa| gww| yov| nqp| qsf| qur| ukw| syr| qup| skb| ofa| iqy| wvh| qow| bhi| bvu| xhe| kau| iyj| coa| ssa| inm| pde| bqj| mte| ird| kpx| vtt| kcn| sqh| uhn| qon| oey| ias| jmd| qqj| zpm| nyg| dza| mwl| dzb| htr| cip| zqn| swq|