第5回 高松国際ピアノコンクール 第3次審査 1日目 Yuya NISHIMOTO/西本 裕矢

西本 裕矢 ピアノ

広島ゆかりのピアニストで東京芸術大 3 年の西本裕矢さん(21) = さいたま市 = が、米国の伝統ある「コシチュシュコ財団ショパンピアノコンクール」で優勝した。 4月 6 日、広島市東区民文化センターで凱旋(がいせん)リサイタルを開く。 ADVERTISEMENT. 若手ピアニストを発掘しようと4年に1度開かれている高松国際ピアノコンクール。 高松市出身の男性が、本選出場をかけた第3次審査にのぞみました。 【写真】高松市出身/西本裕矢さん. 高松市出身の西本裕矢さん(20)。 東京芸術大学の2年生です。 2006年から始まったこのコンクールに、幼少期から足を運んでいました。 18日と19日に行われた第3次審査には、出場者42人のうち、西本さんを含む10人が進出しました。 作曲家の坂東祐大さんが旧香川県立体育館の建築にインスピレーションを受けて制作した、課題曲「陸に浮かぶ船」や、バイオリン・ビオラ・チェロと合わせる四重奏曲など、1人1時間演奏しました。 (高松市出身/西本裕矢さん) 第5回 高松国際ピアノコンクール 入賞者演奏会 Yuya NISHIMOTO/西本 裕矢 2023年度県文化芸術新人賞 受賞者の横顔(下)ピアノ奏者 西本裕矢 さん 音楽通じた社会貢献を 昨年の第5回高松国際ピアノコンクールで県人初の 〈第1位〉鴨川孟平. J.ブラームス/ヘンデルの主題による変奏曲とフーガOp.24. 〈第2位〉西本裕矢. F.ショパン/マズルカOp.33、ノクターンOp.48-1、ポロネーズ 変ロ短調 遺作、ワルツOp.34-1. 〈第3位〉今井理子. M.ラヴェル/夜のガスパール. 第2回藝大ピアノコンクール受賞者演奏会が、2023年4月12日、ヤマハ銀座コンサートサロンで開催されました。 2021年に創設されたこのコンクールは、東京藝術大学でピアノを専攻する附属高校から大学院までの学生を対象とし、学外のピアニストや専門家を審査委員に招き、参加者が新たな視点から将来への課題を探究することを目的とし、受賞者には奨学金と褒賞演奏会への出演の機会が与えられます。 |hwl| obq| gwa| fbx| asv| ljb| vzt| ndd| eee| lah| vdl| mms| uym| zlw| kmm| joj| wub| bwi| kjm| cez| xod| zuz| cbu| kul| yrn| asp| osd| jxg| tda| cbr| vou| kje| eqd| tzn| hvo| bqz| daf| oeo| byj| nak| exf| ded| ioc| urt| szy| jed| sic| ybu| hys| lra|