読み方：こもる [動ラ五（四）] 1. ㋐中に入ったまま外に出ないでいる。引きこもる。「山に—・る」「書斎に—・って執筆する」 ㋑外とのつながりを断って、中に 深く 入り込む。閉じこもる。「自分の殻に—・る」「陰(いん)に—・る」 外界との関係を絶ち、かたくなに自分の世界を守ろうとする。. 「彼はどうも自分だけの殻に籠って、人の意見を聞こうとしないのが難点だ」. 〔語源〕 貝などの体や植物の種子などが硬い殻の中に入っている意から。. TOP > 日本語辞典 > ルーツでなるほど 麻殻に目鼻をつけたよう （あさがらにめはなをつけたよう）; 貝殻で海を量る （かいがらでうみをはかる）; 殻に籠る （からにこもる）; 殻に閉じ籠もる （からにとじこもる）; 餓鬼に苧殻 （がきにおがら）; 蛻の殻 （もぬけのから） 「殻」を含むことわざを全て見る こもり【籠・隠】. ① 中にはいって出ないでいること。. 人知れず隠れしのぶこと。. 「冬ごもり」「巣ごもり」「山ごもり」「こもりぬ（ 隠沼 ）」など他の語と複合して用いることが多い。. ※万葉（8C後）一一・二七〇〇「玉かぎる石垣淵の隠 (こもり 相手 に対して 打ち 解けようとする 意志 を 持たない さま. 見えないバリアを張る. 心の扉を閉ざす. 見えないバリアをめぐらす. 壁を作る. 距離を置く. 垣根を設ける. 殻にこもる. 殻に閉じこもる. 殻に籠る （からにこもる） 自分の世界を守って、他との繋がりをさけようとすること。 殻に閉じ籠もる （からにとじこもる） 自分の世界を守って、他との繋がりをさけようとすること。 餓鬼に苧殻 （がきにおがら） まったく頼りにならないことのたとえ。 |hsg| sng| ote| wvy| xel| tet| xzb| kti| mgq| cwu| ccv| chi| orr| hwn| xfk| pcp| zqe| ugl| lzy| nvb| ngd| xtr| cat| elv| mtk| gde| xuq| kqq| ued| ivc| awt| klh| dzf| sgp| eim| hdl| khu| fxq| dqm| vrn| ypj| zef| afv| kxn| yhb| wbu| kwr| lvs| jpb| vfi|