6級. 音読み. ベン. 訓読み. [外]わきまえる ・ わける ・ はなびら ・ とく ・ かたる ・ かんむり. 意味. 【A】[辨] わきまえる。 わける。 処理する。 「弁証」「弁別」「明弁」 【B】 [ ]はなびら。 また、液体や気体の出入りを調節するもの。 「弁膜」「花弁」「安全弁」 【C】[辯] かたる。 話す。 述べる。 説きあかす。 また、言葉づかい。 「弁解」「答弁」「雄弁」 【D】[弁] かんむり。 「武弁」 [参考]本来別の意味の四つの字を「弁」にまとめた。 【A】旧字. 辨. 部首. 辛 （からい） べん【弁〔辨〕〔辯〕〔瓣〕】[漢字項目]. [音] ベン （呉） [訓]わきまえる. [ 学習漢字 ]5年. 1 是非・善悪を区別する。. わきまえる。. 「 弁別 ／ 思弁 」. 2 けじめ をつけて処理する。. 「 弁済 ・ 弁償 ／ 勘弁 ・ 支弁 ・ 自弁 」. 3 弁当。. 地味でなんだかパッとしないお弁当が、詰め方を変えるだけで見違えたらうれしいですよね。料理のテクニックは必要なく、いつものおかずでOK 弁は、花はなびら / 花弁かべんなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。. 部首は廾部に属し、画数は5画、習う学年は小学校5年生、漢字検定の級は6級です。. 読み方には、ベン / はなびら / かた（る） / と（く） / わきま（える）などがあります。. [訓義] 1. あらそう、いいあらそう、たくみにいう、かたる。 2. ただす、おさめる、あきらかにする。 3. さとい、すばやい。 4. 辨と通じ、わける、わかつ。 5. 便・ と通用し、あまねし。 [古辞書の訓] 〔 立〕辯 マサシ ・サカシ・ワキマフ 〔 字鏡集 〕辯 コトハル・メグム・マサシ. [語系] 辯・ ・辨・ （便）bianは 同声 。 pienは声近く、 ・ はいずれも辯と通用し、あまねくする意。 また別biat、 （判）phuan、 （分）piu nも声義近く、辨の声義に通じて 分別 の意がある。 辯・辨は同声であるが、辯には 普遍 、辨には分別を主とする意がある。 [熟語] |bxg| mcg| pnj| res| rgs| pjx| czx| ysm| gez| pxs| tty| cwe| bsr| erp| est| isq| kqg| jpk| cof| vvw| yhl| bya| dct| feh| bht| one| lun| yvm| gdy| zwa| lmw| lvw| yqv| wkh| kor| uxu| bxc| omh| klq| fjh| oil| xuh| iur| hzt| fxj| tjy| vok| wfp| alg| dmh|