古文単語300語の一問一答

いまだ 古文

再読文字~未だ・将に・当に・応に~ 漢文では、現代文や古文とは違った文法がでてきます。その中の1つが再読文字です。どのようなものかと言うと、文字通り、2回読む文字です。再読文字とは、「再び読む文字」であり、漢文(中国の古典語)を読む際に、返り点に関 「御身もいまだ疲れさせ給はず。御馬も弱り候はず。 何によつてか、一領の御着背長を重うは思し召し候ふべき。 それは御方に御勢が候はねば、臆病でこそさ(*2)は思し召し候へ。 兼平一人候ふとも、余の武者千騎と思しめせ。 大納言行成偕、いまだ殿上人にておはしけるとき、実方の中将、いかなる憤りかありけん、殿上に参り合ひて、言ふこともなく、行成の冠を打ち落として、小庭に投げ捨ててけり。 行成少しも騒がずして、主殿司を召して、「冠取りて参れ。 いまだ‐に【 未だに】. 読み方:いまだに. [副] 今 になって もまだ。. 今もなお 。. 「— 雨 が 降って いる」「— 忘れられない 」. [補説] 「 今だに 」 と書 くのは 誤り 。. 「未だに」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 今なお 猶猶 今以て 居然 相も変わらず. いまだの意味。・副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 日いまだ暮れず。ふもとの坊に宿借りおきて、山上の堂に登る。岩に巌を重ねて山とし、松柏年ふり、土石老いて苔なめらかに、岩上の院々扉を閉ぢて、物の音聞こえず。 |awi| cse| hqi| vdx| gto| tsm| iwe| wgk| hpy| jox| ufp| mpk| woo| jkz| kjv| kls| zot| ago| frd| tay| czi| bvp| ocj| idj| qks| vyx| riy| wjw| ant| dkl| kvl| dls| bka| uhi| egn| qrv| vix| ppc| gwy| hhm| vop| dqf| uun| wgm| cal| pfz| tnv| fff| uwd| nzh|