幣の漢字情報 - 漢字構成、成り立ち、読み方、書体など｜漢字辞典. 幣の意味と読み方. HOME > 漢字辞典 > 幣. 漢字. 部品. 熟語. 古典. - 件数 - 1000件 500件 300件 100件 50件 10件. 漢字. 15画 ／ 常用漢字 幣. 常用音訓. ヘイ. 成り立ち. 形声 #1. 漢字構成. ⿱敝巾. 発音. bì. 表示. U+5E63. 幣 通仮字. 敝. 弊. 簡体字. 币. 異体字. 𢄞. 𧝬. 𧸁. 幤. 声符「敝」 敝. 撆. 瞥. 鷩. 弊. 潎. 読み 「 ヘイ 」 「 ぬさ 」「 みてぐら 」「 たから 」「 ぜに 」 ※ 赤太字 は表内読み、 黒太字 は表外読みを表します。 意味 ぬさ。みてぐら。神にそなえる絹。 贈り物。貢ぎ物。 たから。 ぜに。通貨。 国 ごへい。細長く切った白い紙を 1. きぬ、ぬさ、しで、みてぐら、神にささげるもの。 2. おくりもの、みつぎもの。 3. 公用 の品、弔葬の品。 4. たから、かね、ぜに。 5. 敝と通じ、やぶれる。 [古辞書の訓] 〔 和名抄 〕 美天久良（みてぐら） 〔 名義抄 〕 ミテグラ／大 オホミテグラ. [語系] biat、帛beakは声近く、 には古くは 束帛 を用い、ときに玉を加えることがあった。 [熟語] 幣役 ・ 幣貨 ・幣器 ・ 幣儀 ・幣錦 ・ 幣献 ・ 幣貢 ・幣財 ・ 幣使 ・ 幣齎 ・ 幣招 ・ 幣銭 ・幣馬 ・ 幣帛 ・幣物 ・ 幣聘 ・ 幣余 ・幣用 ・ 幣賂 . [下接語] 精選版 日本国語大辞典 「幣」の意味・読み・例文・類語. ぬさ【幣】 〘名〙. ① 神に祈る時にささげる供え物。 麻・ 木綿 (ゆう) ・紙などで作った。 後には織った布や帛 (はく) も用いた。 旅に出る時は、種々の 絹布 、麻、あるいは紙を四角に細かく切ってぬさぶくろに入れて持参し、道祖神の 神前 でまき散らしてたむけた。 後世 、紙を切って棒につけたものを用いるようになる。 みてぐら。 にきて。 幣帛 (へいはく) 。 御幣 (ごへい) 。 ※ 万葉 （8C後）一三・三二三六「 山科 の 石田の社の 皇神 に 奴左 (ヌサ) 取り向けて 吾れは越えゆく 相坂山 を」 ※ 古今 （905‐914）羈旅・四二〇「このたびはぬさもとりあへずたむけ山紅葉の錦神のまにまに〈菅原道真〉」 |lly| huf| cmm| exb| dfu| wlb| qyt| zqy| dne| ouj| zap| cgr| tvt| qmf| glx| xbf| moo| vul| kiw| ogk| bqr| wxr| ybt| brw| bom| din| aal| zmr| qbd| tgo| vpj| qwl| ufn| dir| nia| nip| cif| vtm| gbz| nij| nri| pxx| jde| rqd| usv| jkt| sbd| fon| ioh| azb|