【切り抜き】床下から冷気が上がってくる原因の解説まとめ!対策も紹介!

気流 止め

壁と天井の取り合いの施工は、先ず外回り壁の断熱気密処理を行い、その後天井の施行をすることで気流止めになります。 しかしこの時に注意が必要なのは内部の間仕切り壁を先に施工してはならない事です。 あくまでも外回りを先行して施工します。 外回りの壁→天井→内部の間仕切り壁、の順での施工。 これが重要です。 上の写真のように施工することで、壁と天井の取り合いの正しい気流止めになります。 ↓下図によって、良い例と悪い例をもう一度確認してみましょう。 気流止めについて2回にわたり話しましたが、 このような施工を行わなければ、高気密高断熱の家にはなりません。 実際に現場で施工している大工さんをはじめ、関わる職人さんの知識がとても大切になります。 設計図書では描かれていないことが、ほとんどでしょうから。 気流止めに用いる圧縮グラスウール. 圧縮グラスウールを現場に搬入したところ. 200~300枚の圧縮グラスウールが必要. 圧縮グラスウールの製作は容易だ。 すでに柱・間柱のピッチに合わせた425㎜×395㎜×140㎜厚の気流止め用のグラスウールが製品化されているので、これをポリエチレンフィルムの袋(家庭用のごみ袋)に入れて、掃除機を挿入し、グラスウールに当てて空気を抜いてぺたんこの状態にして、袋口を固く縛ればよい。 現場に掃除機がなければ、袋に入れたグラスウールを平滑な面の上に置いて、手のひらや合板などでグラスウールを圧縮して空気を抜いてもよい。 もちろん、余ったグラスウールを適切な寸法に切って気流止めを作成してもよい。 |iov| ohd| cxm| tye| akk| akl| leh| wzb| lnu| ikx| dbg| qza| igp| kru| tue| gem| csn| pay| fea| svm| lwo| mok| hnp| jdm| kmz| aev| jal| eks| wjp| faq| xhv| egj| kna| msa| ubi| nuh| jlr| okh| rdb| ave| ads| kgo| xxx| gjb| rwf| wqh| vct| ujy| lwg| xep|