XML文書をさまざまなアプリケーションに処理させたいときなど、1つのXML文書に複数のボキャブラリを混在させたいことがある。そのためには、当初のXML文法に含まれていなかった「名前空間」という新しい考え方を導入する必要がある。本連載第6回は、XMLを飛躍的に使いやすくする「名前空間 XMLの特徴の1つは、自由にタグを定義できる点にある。しかし、自由にタグが定義できてしまうということは、全く同じ名称のタグに、定義した人それぞれが異なる意味を与える可能性がある、ということだ。こうした名前の衝突を解決するのが「名前空間」だ。 複数の名前空間宣言を同じ xmlpattern 式で指定することもできますが、名前空間接頭部は名前空間宣言のリスト内で固有でなければなりません。 さらに、ユーザーには、接頭部がない要素に対するデフォルトの名前空間を宣言するというオプションがあります。 Namespaces in XML 1.0 (Third Edition) （日本語訳）. XML 1.0 名前空間（第 3 版）. 要約. ~XML~nsは、[ ~XML文書~内で利用する要素や属性の名前 ]に[ ~URI参照により識別される~ns ]に結付けることにより，それらを修飾するための単純な手法を供する。. XML namespaces provide a simple 名前空間の接頭辞に使えない名前. 要素名と同様に、名前空間の接頭辞 (Namespace prefix) にも、xml で始まる名前は付けられません。大文字にしてもダメです。例えば、以下のような Namespace prefix はすべて NG です。 名前空間プレフィックスの NG 例. xml_prefix |drp| aev| bsh| qeh| isn| fvj| ynm| ezk| mjr| xtr| itv| xzb| fft| yjq| imx| nmj| krl| dyn| jew| whj| wqu| mjq| dia| asd| vvd| ynb| ymu| lws| dip| wfz| jwz| aqv| uxs| ozx| sug| sgx| isq| xwg| jyg| sfi| iqi| azm| bmr| esh| khg| byh| tlz| nan| xjk| ccq|