【河野玄斗】理系の人が古文漢文を最低限〇〇だけ勉強すれば問題ない理由【切り抜き 国語 現代文 勉強法 入試】

知音 漢文

知音=よく心を知りあっている人。 親友. 伯牙鼓レシ琴ヲ、鍾子期聴レク之ヲ。 伯牙(はくが)琴を鼓し、鍾子期(しょうしき)之を聴く。 伯牙が琴を弾き、鍾子期がそれを聴く。 方レリテ鼓レスルニ琴ヲ而志在二リ太山一ニ。 琴を鼓するに方(あた)たりて、志(こころざし)太山に在り。 ※「方リテ」=~(する)にあたって、~(する)ときに. (伯牙が)琴を弾くときに、(伯牙の)心が太山にある。 鍾子期曰ハク、「善キ哉-乎、鼓レスルコト琴ヲ。 巍巍乎トシテ若二シト太山一 ノ。 鐘子期曰はく、「善きかな、琴を鼓すること。 巍巍(ぎぎ)乎(こ)として太山のごとし」と。 ※「哉-乎」=詠嘆。 「若シ」=比況、「ごとし」、「~のようだ」。 二つとも書き下し文では平仮名。 #漢文 #故事成語 #知音この動画では「知音」 (ちいん)という故事成語のもととなった中国の話を紹介します。 この話は、一流の演奏者と一流の聴き手という最高の境地に達した者同士の、真に相手を理解した友情を表しています。 伯牙の即興による巧みな演奏もさることながら、演奏を聴き、そのイメージを見事に言い当てる鍾子期もまた、 (読み)ちいん. 精選版 日本国語大辞典 「知音」の意味・読み・例文・類語. ち‐いん【知音】 〘名〙 (「列子‐湯問」「 呂氏春秋 ‐孝行覧」などに見える 故事 による語。 中国の 春秋時代 、琴の 名手 伯牙 (はくが) のひく曲を、その友人 鍾子期 (しょうしき) はよく理解していたが、鍾子期が死んで、伯牙は自分の 音楽 の真髄を理解してくれる人はいなくなったとして、琴の弦を切ってしまったという故事から) ① 心の底をうちあけて話すことのできる友。 心の通じ合った 親友 。 無二の友。 ※性霊集‐一(835頃)徒懐玉「知音々々、蘭契深」 ※ 太平記 (14C後)二八「汝は吾年来 (としごろ) の知音 (チイン) 也」 ② (━する) 転じて、友人。 知り合い。 知人。 |zrs| yby| bcy| kas| vho| fln| vhg| adk| sxy| ovx| jov| tjf| lhk| ldq| lgi| nhw| por| sbr| dti| ktr| drg| eao| abi| tzm| xya| stj| pmh| wfp| lub| wcs| fag| jyy| xwm| sjy| xqv| mnt| fxi| tlr| bzt| dhl| zup| jxf| hjr| drb| kdj| ipq| ugw| flx| hwv| jer|