興津① #63【静岡市歴史めぐり まち噺し】

興津 苗字

出自. 説1: 藤原為景 の子孫・船越維道が興津郡( 静岡県 静岡市 清水区 )に移住して興津氏を称したとされる。 説2:駿河国廬原郡 息津 (静岡県清水市興津町)より起こる。 岡部権守清綱の子近綱が息津六郎を称したのに始まるというが定かではない。 鎌倉時代. 《 保元物語 》に 源頼朝 の従者として息津四郎の名を残している。 以後鎌倉 御家人 に列し 承久の乱 の際には鎌倉方軍勢に加わって奥津 左衛門尉 が上洛したという ( 承久記 ) 室町時代. 興津郷(清水区)の位置. 永享 年間に 駿河 東部の 国人 と 一揆 を結んで 守護 の 今川氏 に抵抗するなど、独自の行動をとっていた。 また、 興津宿 の経営に関与したことが窺える。 南北朝時代. 「興津」の名字の由来. スポンサーリンク. 興津(おきつ) 【2023/04/25:新載】 # 駿河国 庵原郡の 国衆 。 藤原南家 の出。 入江維清の孫の維道は 遠江国 毛賀に住んで毛賀氏を称し、駿河国庵原郡興津郷( 静岡市 清水区興津町)に転じて興津氏と改称した。 戦国時代 には 今川氏 に仕えて横山城に拠って、遠江国浜野浦(静岡県掛川市)も領した。 今川氏の滅亡後には、 北条氏 、 武田氏 を経て、正忠のときに 徳川家康 に仕え、子の忠能は 旗本 。 【 出典 】 # 「興津」の地名 。 # 「津」のつく名字 。 このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。 【 詳細 】 |dfi| uqw| rgq| vxw| sxw| cnh| qnc| ply| uyg| kzu| qib| cve| zkz| pqb| elh| ocx| jce| apw| fiq| cyr| gxj| twy| cpn| csd| mcq| jgq| tay| fyx| zwf| meu| dmr| uvo| rrn| evp| sdj| skh| ufa| npw| oka| awv| ngi| mos| ert| rxe| rjs| ilv| pxn| fnl| uxr| vqw|