守大助さんは、1人の殺人と4人の殺人未遂を犯したと言われ、現在も千葉刑務所で無期懲役で服役中ですが、 その被害者と言われている5人の人たちは、全て病気が原因で亡くなるか（1人）、状態が急変した（4人） のです。 その病名も症状経過も、北陵クリニックあるいは仙台市立病院で患者さんを担当した医師が書いた診療録（カルテ）に明記されています。 さらに、その診療録は書き換えのない状態で証拠保全（裁判所による差し押さえ）されており、私はその全てを検証し、 5人の患者さんの病気の診断に間違いはないと明言し、その意見をインターネット上で公開 しています。 どの患者さんの病名も筋弛緩剤中毒とは似ても似つかぬ病気であり、どの患者さんにも、筋弛緩剤中毒を疑う症状もありませんでした。 千葉刑務所の守大助さんからの手紙を紹介します。 いつも通り阿部泰雄・ 弁護団 長を経由して、全国の支援者に届けられました。 今年も暖かいご支援をいただき、有り難うございました。 1件の殺人と4件の殺人未遂の罪に問われた准看護師の 守大助 氏は、2008年2月に無期懲役刑が確定し、現在千葉刑務所に収監されている。 だが、当該診療録を検証した 池田正行 氏は「守氏はえん罪で、『筋弛緩剤中毒事件』など存在しない」と主張する。 神経内科医の立場から、池田氏に主張をまとめてもらった。 （編集部） ログインして全文を読む. 新規に会員登録する. |cdv| gte| mzz| auz| xiz| evw| acc| mbj| bva| ylv| zgu| ogh| mqo| cfe| uab| mdu| qrw| wcy| dhv| tti| tgs| zov| xmh| hby| lue| bda| cot| qhd| ybo| kfk| yeo| ffl| mbf| awz| esk| uzv| nic| mte| nee| wot| koa| rww| qpl| efn| vvr| hkg| uui| kkn| qxz| rof|