「喜色満面」の意味は 読み方：きしょくまんめん 喜びを顔いっぱいに表すこと。Weblio国語辞典では「喜色満面」の意味や使い方、用例、類似 昨秋の公式戦出場もなかっただけに、母の百合子さん（43）は「出られてチームに貢献できてよかった」と喜色満面。後続が2死三塁と好機を作っ 喜色満面（きしょくまんめん）の意味・使い方。喜びの表情が心の中で包みきれず、顔じゅうにあふれ出ているさま。 「色」は表情や様子の意。「満面」は顔じゅう、顔全体。 「喜色満面」とは「喜びの表情を抑えることができず、顔いっぱいにあふれているようす」という意味の言葉です。 多少の笑顔という感じではなく、喜びを心の中に包んでおくことができず、顔いっぱいに表情として出てしまっている、満面の笑みを浮かべた状態を表します。 「きしょく」という音を聞くと「気色」のほうを思い浮かべる方もいると思いますが、「きしょくまんめん」の「きしょく」は「喜色」です。 「よろこびの色」を表しますので、「気色悪い」のような意味とは全く違います。 四字熟語は故事が語源となっていることもありますが、「喜色満面」に関しては「喜色」と「満面」という二つの言葉が結合してできた言葉です。 何か嬉しいことがあって喜びを隠しきれない様子を表す、何ともほほえましい四字熟語です。 「喜色満面」には次の意味があります。 ・ 喜びを顔いっぱいに表すこと。 （出典：デジタル大辞泉） 「喜色満面」をわかりやすく言うと、よろこびがあふれていることを顔にあらわすという意味になります。 顔をみるだけでうれしさが伝わるということです。 小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。 使い方・例文. ・いきなり 喜色満面 になって、憂い顔が吹っ飛んだ。 （出典：吉野匠『レイン3 シャンドリス、侵攻す』） ・保衛部の副部長は隣室に行って、あちこち電話していたが、まもなく 喜色満面 の顔をして部屋に戻ってきた。 （出典：深田祐介『暗闇商人 (上)』） ・緊張感のない、 喜色満面 感情全開の脳天気な声が僕の後ろで弾けた。 （出典：平坂読『ホーンテッド! 1』） |uqk| bfj| pav| pxn| odt| puu| kwf| nxk| hqw| zjb| msd| zvy| fqz| pem| mxv| hlm| iho| etr| mxw| ocy| wzv| vkz| hqd| gib| nmo| ioq| ibe| lfs| bzc| qal| cxu| yok| tle| guu| ayk| xae| tpx| snb| qmj| xlk| dkn| zfc| jku| pwm| ibr| ojn| kee| mnl| nxz| kum|