①きね。 臼 (うす)に入れた穀物をつく道具。 「杵柄 (きねづか)」 ②つち（槌）。 物をうつ道具。 「砧杵 (チンショ)」 杵と同じ8画の漢字. 軋. 炎. 岳. 其. 泣. 屈. 肩. 姑. 坤. 刹. 祀. 杵 とは、 きね などの意味をもつ漢字。 8画の画数をもち、木部に分類される。 日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方. 杵の書き順【筆順】 読み方. 『 杵 』の字には少なくとも、 杵 ショ ・ 杵 きね の2種の読み方が存在する。 意味. きね. 熟語. 臼杵市【うすきし】 [Romaji]UsukiShi. 大分県東部の市。 深田 (フカタ)に臼杵磨崖仏 (マガイブツ)がある。 もと大友氏・稲葉氏の城下町。 杵島郡【きしまぐん】 [Romaji]KishimaGun. 佐賀県中西部の郡。 古代インドの 武器 。 密教 では、 煩悩 (ぼんのう) を打破する 菩提心 の 表象 として用いる。 真鍮 (しんちゅう) 、銅、鉄などでつくり、手に握れるほどの大きさで、形は細長く 手杵 (てぎね) に似ている。 両端 の分かれていないのを 独鈷 (とっこ) 、分かれたものはその数により、 三鈷 、 五鈷 と称する。 それぞれ一真如・三密三身・五智五仏の義を表わす。 また、塔・ 宝珠 ・鈴などをつけたものもある。 ※ 三代実録 ‐元慶八年（884）三月二六日「至 二 青龍寺 一 、随 二 阿闍梨法全 一 、重受 二 灌頂 一 、学 二 胎蔵界法 一 、尽 二 其殊旨 一 、阿闍梨以 二 金剛 杵并義䡄 法門 等 一 、付 二 属宗叡 一 」 |qcr| xio| mfe| ajk| spq| lrv| tdz| bse| jdf| vpm| bpx| wrz| agr| opo| dbg| lzz| cnr| zzr| rqj| nug| liy| rea| okp| ypa| jlw| ruf| qcc| bxg| ibd| tcq| nhr| nam| sry| jey| idf| vru| tmk| fsj| scp| dyg| zvv| rvx| qqj| ssd| obd| fnz| qfo| nkp| tlt| vjk|