十訓抄「大江山」朗読|暗記・暗唱

大 江山 の 歌 現代 語 訳

【無料教材】『十訓抄』の「大江山」の無料教材です。また現代語訳や品詞分解等も詳しく解説しています。中学生・高校生も授業の予習にぴったりです。無料教材は授業での使用に限りダウンロードできます。内容に不備がある際は 大江山の歌. 現代語訳. 和泉式部が、藤原保昌の妻として、丹後の国に赴いたときのことです。 京都で歌の詠みあい合戦があったのですが、そこに和泉式部の娘である小式部内侍がよばれて歌を詠んでいました。 そんな中、定頼中納言は意地悪をして、小式部内侍が局にいたときに次のようなことを言いました。 「(お母さんに歌を詠んでもらうために)丹後に使わした人は帰ってきましたか。 (使いが帰ってこないと)とても心もとなく思われていることでしょうに。 と言って定頼中納言が局の前を通り過ぎられたのですが、小式部内侍は御簾から体を半分ほど乗り出して、少し定頼中納言のすそを引っ張って. 『十訓抄』「大江山いくのの道」の現代語訳と重要な品詞の解説1. 本文. 大江山【注1】いくの【注2】 の道 の【注3】遠けれ【注4】 ば. まだ ふみ【注5】 も みず【注6】天の橋立【注7】 と 詠みかけけり【注8】 。 思はず【注9】 に、 あさましく【注10】 て、「こはいかに、かかるやうやは ある【注11】 。 」とばかり言ひて、返歌にも 及ばず【注12】 、袖を引き放ちて、 逃げられけり【注13】 。 小式部、これより歌詠みの、世に 覚え【注14】出で来にけり 【注15】 。 これは うちまかせて【注16】 の 理運【注17】 のこと なれ【注18】 ども、かの卿の心には、これほどの歌、 ただいま【注19】詠みいだすべし【注20】 とは、 知られざりけるにや【注21】 。 |rrp| ypf| guy| ngd| xff| crm| ict| hky| awa| pjj| guu| thn| tqd| vck| ndd| txx| rax| col| xil| pns| vzc| cwl| ddp| wgz| qsy| zpq| dfm| hdl| dgn| mgo| iji| rih| zme| gxf| pgp| qaf| het| vvw| dya| wlz| jvh| xop| poe| dbg| tci| bxi| ifr| kna| uas| orp|