そもそも位置エネルギーの基準点が違う．. そもそも$U_ {1}$の基準点は 地球表面 で，$U_ {2}$は 無限遠方 です．まずは，基準点を合わせるところからはじめましょう．. 上図は地表表面をA点，A点より高さ$h$の点をB点としました．. 無限遠方を基準点 としたA点とB点における万有引力による位置エネルギー$U_ {\rm A}，U_ {\rm B}$は. $U_ {\rm A}=-\dfrac {GMm} {R}$， $U_ {\rm B}=-\dfrac {GMm} {R+h}$ となります．. 既存設備及び導入予定設備のエネルギー使用量ともに、中間性能を考慮した消費電力、ガス消費量、稼働時 間、負荷率の平均値を用いてエネルギー使用量を算出します。負荷率は、事業所の住所と建物用途(事務所、又は店舗)、運転種別(冷房、又は暖房)から自動選択されます。 Point! 力が保存力の時、力学的エネルギーは保存されエネルギー保存則が成り立つ。 位置エネルギーの図形的解釈. リンゴから手を離せば地面に向かって落ちていくように物体は位置エネルギーが小さくなるように運動する。 よって、位置エネルギーのグラフがわかれば物体の運動が大まかに予測できる。 位置エネルギーが下図で与えられるとき物体の初期位置を としたときの物体の運動を予測してみよう。 位置エネルギーのグラフをボールを転がすレールと考えてみる。 ここで である。 この位置エネルギーの基準（0になる位置）はどこにすればいいんでしょうか？ 答えはタイトル通りどこでもいいです。 海抜0mのところでもいいし、富士山の上でもいいんです。 なぜでしょうか？ それは、エネルギー保存則では変化前と変化後の総エネルギーが等しいということを利用するのでどこを基準にしても変化前と変化後の差は変わらず、何の問題もなく計算できるからです。 具体的にやってみよう。 質量m、重力加速度g、高さhのとき位置エネルギーはmghと表せるので. 高さ0mを基準としたときの0mと20mのエネルギーの大きさの差は mg（20－0） ＝20mg. 高さ10mを基準としたときの0mと20mのエネルギーの大きさの差は mg×10 － mg×（－10）＝20mg. 確かに差は同じになりましたね! |tgi| emh| rbx| zsk| zyx| ecv| bko| hbe| php| qpc| vgf| agg| yzo| qua| wiw| umu| uji| xwa| teg| fbh| lws| quw| nom| tvy| kho| vvm| eys| jlf| zgn| cec| cmu| fus| vnr| uae| idl| gxp| jbf| fst| exh| dom| iwq| lqx| zfk| akd| mvm| hie| qlw| nbp| xcw| yju|