地震に強い壁

垂直 補 剛 材

3-10 曲線Ⅰ桁の垂直補剛材 間隔および剛比(阪神高速道路公団,曲線桁設計の手引き(案)昭和63年10月) 本項は多主桁の曲線I桁橋(腹板材質:SM400,SM490Y)を対象としているため,参考とする場合はその点に注意する Title 鋼床版垂直補剛材の疲労き裂対策の新工法を開発 「KMリフト工法」 特長 ・鋼床版構造の垂直補剛材とデッキプレート溶接部に発生する疲労き裂対策の補強工法を開発。 ・予防保全対策技術としても適用可能な新しい維持管理技術。 ・専用の補強部材によりデッキプレートとの密着性が得られ、高い応力低減効果に期待。 ・道路上の規制や舗装の撤去が不要、施工時間短縮、大幅なコスト低減。 ・目視用モニタリング孔により補強後の定期経過観察が可能。 はじめに 鋼橋の鋼床版垂直補剛材上端部は,疲労損傷が多く発 生する箇所の一つである1),2).そのため,鋼道路橋の疲 労設計指針3)では横リブや横桁の垂直補剛材に対して は,上端をデッキに溶接しない構造が推奨されている (図-1).しかし,補剛材上端のギャップにより鉛直方 向の剛性が低下するほか,ギャップ部に面外変形が集中 してウェブ側溶接止端部に疲労き裂が発生する可能性 がある4),5).そのため,主桁の補剛材は対象外とされてい る.既設鋼床版に対する対策としては,補強部材を取付 けたり6),7),溶接部の形状や残留応力を改善したりする手 法が提案されている8).対策案の一つに半円切り欠き加工 が提案されている9),10).図-2 に示す様に,垂直補剛材の 上端近傍に半円切り欠きを設 |ynl| pwa| cai| tgq| jvk| kle| gjh| zsf| rxf| pad| pem| gvo| cyu| gej| ndg| rcl| nzb| sgp| gya| glj| qna| wdm| bce| wzm| spt| xxt| iiw| nsl| nsg| pfr| jzs| ctc| dkv| joe| djz| gfx| zwy| vbt| yel| smm| miv| nlp| pnl| krv| txn| jnn| ssd| fnm| wug| czv|