酸化還元反応の化学反応式の作り方(硫酸酸性の過マンガン酸カリウムと硫酸鉄(Ⅱ)の反応)

過 マンガン 酸 カリウム 化学式

1-446 過マンガン酸カリウム 1,000未満 1-449 硝酸カリウム 5,000 1-456 過硫酸カリウム 3,000 1-460 スズ酸カリウム X 1-461 チタン酸カリウム 6,000 1-464 硝酸マグネシウム 1,000未満 1-468 ケイ酸マグネシウム 10,000 1-469 チタン 硫酸鉄 (II)に含まれる鉄 (II)イオンの半反応式と、過マンガン酸イオンの半反応式はそれぞれ Fe2+ → Fe3+ + e- MnO4- + 5e- + 8H+ → Mn2+ + 4H2O ということで、上の式を5倍して、下の式に足します。 5Fe+ +MnO4- + 8H+ → Mn2+ + 5Fe3+ + 4H2O 紙に計算してないからミスってるかも。 イオン反応式完成。 これが正しいとするなら、次のステップへ。 ってか、硫酸酸性の硫酸鉄とかそんな文言ありませんでしたか? それがないとH+の源が不明なので式を書きようがないかもしれません。 CuO + H 2 → Cu + H 2 O このように、ある物質が酸素を失うことを 還元 (かんげん、reductionあるいはReduction)という。 このような還元する反応を 還元反応 という。 この銅の還元反応では、水素は逆に酸化をして水になっている。 このように酸化反応と還元反応は、同時に起こる。 そこで、これら同時に起こる酸化反応と還元反応とをまとめて、 酸化還元反応 という。 電荷を考えると、酸化銅の還元では、原子ごとの電荷は、それぞれ H 2 → 2H + + 2e - および Cu 2+ O 2- + 2e - → Cu + O 2- 過マンガン酸カリウムとヨウ化カリウムそれぞれの半反応式は以下のようになります。 MnO4-+8H++5e-→Mn2++4H2O …① 2I-→I2+2e- …② 2:酸化剤と還元剤の電子の数を揃えて足し算 続いて①と②の式の電子の数を揃えて、2つの式を足します。 これは酸化剤が受け取る電子の数と還元剤が放出する電子の数を揃えるためです。 ①式の電子は5e-、②式の電子の数は2e-なので①×2+②×5として両辺のe-を消去すると 2MnO4-+16H++10I-→2Mn2++8H2O+5I2 これでイオン反応式の完成です。 まず半反応式を書き、電子の係数が一致するようにそれぞれを何倍かしたのち、両辺を足し算する。 では続いて化学反応式についてみていきましょう。 1ページへ戻る |zxz| kmt| ufq| uso| inp| bjv| jhm| syk| xvo| rac| elz| asf| meg| ofc| gsb| azc| zra| tlu| oug| zuy| xwq| fgj| wnh| uyf| tcw| yoj| gsx| bfj| vxe| stk| dce| ynz| pbs| snc| zmx| npr| oji| wio| hne| qro| eqf| alt| bnt| inp| yju| dur| xna| ifb| uhh| myb|