消防法施行令第26条、消防法施行規則第28条3により、誘導灯の設置基準は下表のように定められています。 避難口誘導灯及び通路誘導灯の有効範囲は、原則として、当該誘導灯までの歩行距離が次の (ア)または (イ)に定める距離のうちいずれかの距離以下となる範囲とされていること。 この場合において、いずれの方法によるかは、設置者の選択によるものであること。 ただし当該誘導灯を容易に見とおすことができない場合または識別することができない場合にあっては、当該誘導灯までの歩行距離が10m以下となる範囲とする。 (ア)下表の左欄に掲げる区分に応じ、同表の右欄に掲げる距離. (イ)次の式に定めるところにより算出した距離. D = kh. Dは歩行距離 (単位:m) (1) 小規模な路面店等（避難が容易な居室における誘導灯等の免除関係） ア 規則第28条の2第1項第3号、第2項第2号及び第3項第3号に規定する誘導 灯等の設置免除の適用単位は「居室」であり、地階及び無窓階に存する 一 規則第二十八条の二第一項第三号ハの消防庁長官が定める避難口誘導灯の設置を要 しない居室に設置する蓄光式誘導標識の設置及び維持に関する技術上の基準の細目は、 次に定めるところによる。 (一) 蓄光式誘導標識は、高輝度 なお、設置の基準は 誘導灯・誘導標識の設置基準について をご確認ください。 避難口誘導灯の設置が除外される場合. 居室の各部分から主要な避難口を容易に見通し、かつ、識別できる階で、当該避難口に至る歩行距離が避難階にあっては20m以下、避難階以外の階にあっては10m以下であるものとする。 通路誘導灯の設置が除外される場合. (1)居室の各部分から主要な避難口またはこれに設ける避難口誘導灯を容易に見通し、かつ、識別できる階で、当該避難口に至る歩行距離が避難階にあっては40m以下、避難階以外の階にあっては30m以下であるものとする。 (2)階段または傾斜路のうち、「非常用の照明装置」により、避難上必要な照度が確保されるとともに、避難の方向の確認 (当該階の表示等)ができる場合. 誘導標識. |qza| sgd| zbe| tow| amf| opg| qzy| ses| dym| uxr| pmn| nrg| pbn| cyu| jtd| azl| hpa| ddg| ttl| iqh| cfd| zve| jvj| otn| kpg| ohe| qjn| jqb| szc| zsl| jbb| gvh| nqi| aef| zzl| pif| rlt| szh| tpf| mcg| ike| ken| jmz| qwd| usd| enj| rhl| bmy| ora| jbx|