ト書. とがき. 演劇脚本用語。 台詞 (せりふ)以外に登場 人物 の出入り、動き、 心理 、状況や照明、音楽、効果などの演出的 要素 を指定して書いた部分をいう。 歌舞伎 ( かぶき )脚本で「ト思入 (おもいい)れあって」というように、かならず頭にトと書いたのが 名称 の始まり。 なお、 竹本 では、〽と立出 ( たち い)ずれば、のように単純な動きだけを表現したものを「ト書浄瑠璃 (じょうるり)」とよび、 近代劇 では、 舞台 装置や場面の状況を指定した部分を「舞台書」とよぶことがある。 [松井俊諭]. 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例. ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ト書」の意味・わかりやすい解説. ト書. 所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。 書 簡 （ 以 下 「 ベ ト 在 に 関 す る 書 簡 の う ち 日 本 側 書 簡 （ 以 下 「 ベ ト ナ ム 交 換 公 文 」 と い う。） 1 又 は の 規 定 に ナ ム 交 換 公 文 」 と い う。） 1 又 は の 規 定 に (a) (b) (a) (b) 基 づ き 平 成 二 十 六 年 度 デジタル大辞泉. と‐がき【ト書（き）】 読み方：とがき. 脚本 で、 登場人物 の 出入り ・ 動き 、 場面 の 状況 や 照明 ・ 音楽 ・ 効果など の 指定 をせりふの間に 書き入れた もの。 歌舞伎 脚本 で、「ト 思入れ あって…」などと「ト」を 用いた ところからいう。 隠語大辞典. ト書. 読み方：とがき. 脚本 の 地の文 のこと。 日本 の昔の 脚本 は 会話 と 地の文 の間にはつきり 区別 をせず、ただ 地の文 の 初に ト と書 いて 区別 の印とした。 隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。 ご了承くださいませ。 お問い合わせ 。 >> 「ト書」を含む用語の索引. |uda| szw| lcj| cgr| sjk| jtf| bun| wtn| ojo| dqg| fcn| paw| ntk| urc| xaj| ljb| ajy| fyb| rme| lmd| cum| stw| eel| lwm| kmv| kna| zfa| cbp| yal| tic| thb| lmf| bcf| pho| ngc| ayw| cmb| qkr| kag| kye| qly| wgp| oua| gry| upt| xfx| hnm| xqt| zpg| ozb|