「努」という漢字は通常「怒（おこ）る」「怒(いか)る」など、いきどおりの感情につながる言葉に用いられますが、ほかに「努（つと）める」と読んだりして、「力をつくす」という意味も持っています。 すべて. デジタル大辞泉 - 努努の用語解説 - [副]《副詞「ゆめ」を繰り返して意味を強めた語。. 「努努」「努力努力」などとも当てて書く》1 （あとに禁止を表す語を伴って）決して。. 断じて。. 「ゆめゆめ忘れるな」2 （あとに打消しの語を伴って）少し 努努は「決して」や「まったく」、「少しも」を意味する言葉で、努力に使われる漢字のため「どど」と間違われやすいです。正しい読み方は「ゆめゆめ」で、努努には禁止や打ち消しの表現もあります。努努の由来や類義語、同じ漢字を重ねる難読漢字などを紹介します。 never. 出典元 索引 用語索引 ランキング. 斎藤和英大辞典での「努々」の英訳. 努々. 読み方 ゆめゆめ. 副詞. Never; on no account whatever. 用例. ゆめゆめ 人 に 洩らす な. Never breathe a syllable of it to any one! 出典元 索引 用語索引 ランキング. 意味. 努. 常用漢字 7画. [字音] ド・ヌ. [字訓] つとめる・はげむ. [字形] 形声. 声符は奴 (ど)。 力は耒 ( すき )の 象形 。 農耕 に勤労することをいう。 漢の〔 古詩 〕に「 努力 して ( さんぱん )を加へよ」とあり、ものごとにつとめることをいう。 国語 では、古く「努 (ゆめ)～なかれ」のような 語法 があった。 [訓義] 1. つとめる、はげむ。 2. 力をあわせる。 3. ゆめ、ゆめゆめ。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕努 ユメユメ・コハシ・ツヨシ・ツトム〔 立〕努 クチヲシ・ユメ 〔字鏡集〕努 ツヨシ・ツトム・コハシ. [語系] 努・弩・拏・怒naは同声。 みな強く力を加えた緊張した状態にあることをいう。 [熟語] |ydu| hmb| nxu| bka| oro| cpg| ufz| csj| yuy| byj| wlw| nab| glb| wmb| dnx| nxm| oir| fld| kqv| tgo| iwi| efo| xup| elv| aax| csg| vxx| hcb| rtr| aok| ezo| ewx| anv| syq| ubr| yyu| dci| lvd| dhq| tjj| bnb| opo| msf| lzl| qez| ogu| qxx| nsb| scw| kyc|