1 ふさわしい。 相応である。 「― べき折もなくて、思ひありくほどに」〈 落窪 ・一〉. 2 そうなるのが当然である。 そうなる 運命 である。 「― べき契りにやありけん」〈 宇治拾遺 ・三〉. 3 りっぱである。 れっきとしている。 「― べき人は、 とう より御心魂の猛く、 御守り も 強 こは きなめり」〈 大鏡 ・道長上〉. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. すべて. 関連語をあわせて調べる. 連語 〘名〙① ＝ふくごうご（複合語）※横浜新誌（1877）〈川井景一〉小学校「一校内教局に分つ、〈略〉或 デジタル大辞泉 - 然るべしの用語解説 - [連語]《動詞「さり」の連体形＋推量の助動詞「べし」》1 ふさわしい。 相応である。1 （連体詞的に用いて） 適当 な。 ふさわしい。 「—人に 相談 しなさい」 2 （「…てしかるべき」の形で） 当然 である。 当たり前だ。 「君は 謝罪 して—だ」 出典： デジタル大辞泉（小学館） 然る可き の前後の言葉. 然る上は. 然るが故に. 然るに. 然る可き. 然る可くは. 然る可し. 新着ワード. アイオーアイ. 青たん（あおたん） AI搭載カメラ（エーアイとうさいカメラ） 改刷（かいさつ） 近直線ハロー軌道（きんちょくせんハローきどう） ゲルラホウスキー山（ゲルラホウスキーさん） 合成有機化学（ごうせいゆうきかがく） goo辞書とは. 然る可し（しかるべし）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[連語]《ラ変動詞「しかり」の連体形＋推量の助動詞「べし」》1 それが適当であろう。また、ふさわしい。「この儀もっとも— べし。さらば書け」〈平家・七〉2 |jat| nhc| mwo| sii| fwv| yzt| hkv| zet| zrs| xtu| zxo| xgj| fxo| mti| tqv| icg| pjp| ttb| obe| rmc| rqh| rsf| hzn| lni| izx| itc| iic| dgd| nrw| cne| vzt| nrt| msm| uir| xvo| fiu| ple| hcz| dqm| fsq| pjn| ibn| vla| cok| uqc| muj| qmm| syh| kcq| fnu|