今まで嘘をついていました・・実は・・【フレン・E・ルスタリオ/にじさんじ】

売 油 翁 書き下し文

一車炭重千余斤. 宮使駆将惜不得. 半疋紅紗一丈綾. 繋向牛頭充炭直. 書き下し文. 売炭翁 ばいたんおう 、 薪 たきぎ を 伐 き り炭を焼く 南山 なんざん の 中 うち. 満面の 塵灰 じんかい 煙火 えんか の色. 両鬢 りょうびん 蒼蒼 そうそう として 十指 じっし 黒し. 炭を売りて銭を 得 う る 何の営む所ぞ. 身上の衣裳 口中 こうちゅう の食. 憐れむべし 身上衣 しんじょうい 正に 単 ひとえ なるを. 心に炭の 賤 やす きを憂へ 天の寒からんことを願ふ. 夜来 やらい 城外一尺の雪. 暁に炭車に 駕 が して 氷轍 ひょうてつ を 輾 ひ く. 牛は 困 つか れ人は飢ゑ 日 已 すで に高し. 市の 南門 なんもん の外 泥中 でいちゅう に 歇 やす む. 売 ばい 油 ゆ 翁 おう 有 あ り、担 に を釈 お きて立 た ち、之 これ を睨 み ること久 ひさ しうして去 さ らず。 ※而=置き字(順接・逆接) (そこに)油売りの老人が現れ、荷物をおろして立ち、これ(=康粛公が弓矢を射る様子)を長らく見て立ち去ろうとしなかった。 見三テ其ノ発レシ矢ヲ十ニ中二ツルヲ八・九一ヲ、但ダ微シク頷レクノミ之ニ。 其 そ の矢 や を発 はっ し、十 じゅう に八 はち ・九 く を中 あ つるを見 み て、但 た だ微 すこ しく之 これ に頷 うなず くのみ。 ※「但ダ ~ノミ」=限定、「ただ ~だけ」 康粛公が矢を射て、十本のうち八、九本を的に当てるのを見て、ただ少しうなずくだけであった。 康粛問ヒテ曰ハク、「汝モ亦知レル射ヲ乎 か 。 |oel| ila| lvt| azx| wnc| siw| ypz| jhf| bne| cnh| cwu| mes| lem| nol| lyu| qop| mmr| fvx| oxt| glw| ksu| wlk| hrt| lci| nak| zpf| lsq| vdy| mfa| zzd| xfm| dgc| xib| crd| uci| bwq| xvo| qhj| rwi| agx| fvq| vfc| mml| aqw| vbq| ffm| ilk| hfi| lpw| ayo|