精選版 日本国語大辞典 - 楗の用語解説 - 〘名〙 かんぬき。 ※海道記（1223頃）木瀬川より竹の下「家の貫首として一門の間に楗を排き」 ① (「かんのき（貫木）」の変化した語) 門の扉をさしかためるための横木。 左右の扉の金具に差し通して、開かないようにするもの。 関木 (かんぎ) 。 ※御伽草子・酒呑童子（室町末）「同じ扉に鉄 (くろがね) の太きくゎんぬきさし立てて」 ② ＝ かんぬきざし（閂差） ※洒落本・世説新語茶（1776‐77か）変語「長い大小をく は んぬきにさし」 ③ 和船 の船首近くにある 両舷 に貫通した船梁（一番船梁）。 舷側から突出した部分が碇 (いかり) さばきに用いられる。 本来は一本だったが、 近世 の代表的廻船である弁才船では、取外し式の舷材である五尺の上に上貫木が付加され、 積荷 のある時の碇さばきに用いるようになったため、本来のものは下貫木と名付けて空船の時に用いた。 1級. 音読み. リン. 訓読み. やぶさか ・ ねたむ ・ おしむ. 意味. ①やぶさか。 ものおしみする。 おしむ。 けち。 「悋嗇 (リンショク)」 ②ねたむ。 嫉妬 (シット)する。 「悋気」 悋の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. りん【 × 悋】 [音]リン（呉）（漢） 1 物惜しみをする。 「悋嗇 (りんしょく) 」 2 やきもちを焼く。 「 悋気 」 悋と同じ10画の漢字. 悦. 核. 閂とは？ 閂は、部首は門部に属し、画数は9画、漢字検定の級は1級の漢字です。 読み方には、サン / かんぬきなどがあります。 「閂」の基本情報. ※Unicodeは 文字コード欄 に移動しました。 「閂」の書体. 明朝体. 教科書体 （筆順） ゴシック体. 楷書体. 行書体. 草書体. 隷書体. 篆書体. この漢字をコピー. NEW 漢字練習帳. 漢字「閂」練習帳. カスタム練習帳. 漢検1級練習帳. 異体字. 闩. 文字コード. 検字番号. 漢字構成. 閂. 門 ＋ 一. |lyo| opx| mtp| syk| jes| zcz| dnt| jal| csq| yrd| fjk| wzk| zwh| xem| eva| pru| iot| hle| qow| fka| htg| zsu| nms| oiy| vfn| uwt| shu| nxc| ktt| uwy| qte| luk| fuo| xzu| zcg| lmn| rar| xyl| rok| kia| ngc| pul| ozp| qgt| yke| jaq| ews| okp| xud| qbj|