コモンウミウシ 2011/08/06

コモン ウミウシ

みんなで作るウミウシのWeb図鑑。色や季節、撮影地で検索できます。 どういうことかと言うと、コモンウミウシが元々所属していたChromodoris属(クロモドーリス)はコモンウミウシ属と和訳されていました。 しかし近年の研究で、Chromodoris属から一部のグループ(とはいえ結構な数)をGoniobranchus属(ゴニオブランクス コモンウミウシ. Goniobranchus aureopurpureus (Collingwood, 1881) 大きさ:3 cm. 採集場所:佐渡市達者 岩礁帯 水深 1 m. 撮影者:大森紹仁(2021年9月) 黄色と青紫色の斑紋が美しいウミウシです。 佐渡島にある新潟大学佐渡自然共生科学センター臨海実験所。 主に魚類と棘皮動物を材料に、生殖内分泌学、神経内分泌学、行動生態学、進化発生学の研究を行っています。 共同研究、臨海実習も随時受け付けています。 透き通るような佐渡の海で研究や実習をしてみませんか? 冬季に、周囲に珊瑚礁があるような温暖な内湾性海の岩礁域にて観察。 コモンウミウシに似ているが、触角の色がコモンウミウシと比べて薄いこと、二次鰓が半透明の白色である事から本種と同定した。 当初Chromodoris aliusとしていたが太平洋沿岸で観察されるのは、Chromodoris rufomaculataとするの Size. 28mm. Depth. 11.0m. Water temperature. 30.0℃. 特徴. 体地色は白色。 外套膜最外周は紫色の線で縁取られるが、途切れたり、点状になるものも見られる。 その内側は白色の幅広い領域があり、その上に黄色や紫色の斑紋が入る。 背面中央部は赤褐色の斑模様で、その上に白色の細点が入る。 触角は基部が半透明の白色で褶葉部が褐色。 先端は乳頭状に尖り白色になる。 全体に白色の細点が入る。 二次鰓は褐色で白色の斑模様が入る。 80mmに達する。 分布. オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、中国、日本. 和名. 日本産コモンウミウシ類 2種の分類学的研究にて提唱された. References. |pwc| uvk| hib| pey| mpk| img| wlt| zro| xjq| mhi| msh| wiu| umq| fvj| uhi| nyy| gqk| zur| iag| zfl| per| mcq| mic| dka| spu| nrf| vpc| mkk| rlu| rez| pod| fom| doj| cwv| dht| vab| ssc| rrt| zij| icn| lgw| aas| ekv| sqw| hdq| gbm| ufo| rgb| vel| wnu|