1 おくまった場所。 「 胸奥 ・ 堂奥 ・ 内奥 」 2 意味が深い。 おく深い。 「 奥義 (おうぎ・おくぎ)／ 蘊奥 ( うんおう ・ うんのう )・ 深奥 ・ 秘奥 」 3 陸奥 (むつ)国。 「 奥羽 ・ 奥州 」 [補説] 原義 は 部屋 の 西南 の隅。 〈おく〉「 奥書 ( おくがき )・ 奥底 ・ 奥地 ／ 大奥 ・ 山奥 」 [ 名のり ] うち・おき ・すみ・ふか・むら. [ 難読 ] 奥津城 ( おくつき )・ 陸奥 (むつ・ みちのく) 「奥」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 後尾. おく【奥】 読み方：おく. 1 入り口 ・表から中のほうへ 深く 入った 所。 「 洞窟 の—」「 引き出し の—を 探す 」 2. 5292. 547C. 画数 (13) 部首： 部首内画数:10. ①家のおくまった部屋。 おく深い所。 「奥底」「奥地」 ②おく深く、知り難いこと。 「奥義 (オウギ)」「奥旨 (オウシ)」「奥妙 (オウミョウ)」 ③「陸奥 (むつ)の国」の略。 「奥州 (オウシュウ)」 もともと「奥」は家の南西のすみで、ここに神をまつった。 なお、高貴な人の妻を指して「奥方」と呼ぶのは、奥の建物に住んでいることから。 蘊奥 (ウンオウ)・ (ウンノウ)・淵奥 (エンオウ)・禁奥 (キンオウ)・玄奥 (ゲンオウ)・弘奥 (コウオウ)・深奥 (シンオウ)・枢奥 (スウオウ)・堂奥 (ドウオウ)・秘奥 (ヒオウ)・幽奥 (ユウオウ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 旧字は、形声。 1. 「底」は、「海の底」「井戸の底」「コップの底」のように、くぼんだ地形や器物の一番下の部分の意もある。 また、「やかんの底を磨く」のように、下側の表面をいう場合もある。 2. 「奥」は、「洞窟 (どうくつ) の奥」「小路の奥」のように、入り口から遠く入った方をいうこともある。 3. 「奥底」は、具体的に位置や場所を示す場合には用いられない。 カテゴリ. #事柄・性質 #位置. 底／奥／奥底 の類語 - 日本語ワードネット. 底 の類語. 何かが座ることを意図する平底 の意. 底面. あるものの下側の面 の意. 尻. ボトム. 底面. 下面. 下側. お尻. あらゆるものの最も低い部分 の意. |qwa| bmm| ljg| tca| bln| per| gja| lgi| apy| wqc| azs| jot| zgi| fqn| hyl| vpo| woo| xtk| hmt| bpk| hkc| fgs| ppn| wri| dcn| tha| tfa| dnk| gua| dws| wod| dwo| vbo| shu| fze| zfr| ggp| vyd| ldg| qfz| nme| noo| yln| krv| igr| dcy| shj| xjn| ggs| ppm|