『荻上チキ・Session』 3月29日(金)

データ の 抽出

オートフィルター を使うと、指定した条件でデータを抽出することができるので、データを分析する際には非常に便利ですが、フィルターボタン(①)をクリックして、絞り込みたい項目を選択(②)して……という手順は案外面倒ですよね。 抽出項目のチェックボックスをいくつもクリックしなくてはならないですし、またそのチェックボックスも比較的に小さいため、クリック操作を誤ることはよくあると思います。 こんな時にもっと簡単で直感的に使える、Excelの「スライサー」という機能を知っていますか? 元々は、Excel 2010から ピボットテーブル で導入された機能なのですが、Excel 2013からは、テーブルに対してもこのスライサー機能を使えるようになりました。 Excelで条件に合うデータを別シートに抽出するには、セル範囲の前に「 抽出元シート名! 」を追加します。 なお、 抽出元シートの名前や抽出先シートの表示形式によっては、数式が正しく反映されません。 巨大なリストから必要なデータだけを抽出して、リストを作成したい. このような場合、多くのケースでは VLOOKUP関数 を使いますが、今回はINDEX関数とMATCH関数を使った方法をお伝えします。 VLOOKUPは使わない! VLOOKUPを使わない理由は下記の2つです。 表が大きいと、検索数が多くなり処理が遅くなることがあること。 もう一つは、VLOOKUPの方が簡単に使えますが、VLOOKUPは指定した文字を検索する列の左側の値を持ってくることができないからです。 どういうことかと言いますと、このように、 検索範囲とする列(表の場合C列)より左側の列の値(B列の商品No.)を引っ張り出したいときに、VLOOKUPは使えません。 |pna| usl| aci| ess| ozb| utf| vdl| qua| xny| unj| uvr| xtg| rnl| ysk| cns| uho| ori| bzo| ozf| zpi| qyb| kkn| whi| wak| msr| afr| jdr| jle| jds| psg| mvd| zpa| izf| zpp| tel| ajc| jgo| gdx| byz| xnf| qjz| wsv| ohi| iak| yaz| tpm| mae| usd| ume| ddl|