関防印（引首印） 関防印（かんぼういん）とは、書画作品などの右上に押す落款印です。 書き始めの「印」として「飾り」として、作品全体のしまりをよくするために押します。 主に、縦長の長方形や楕円の形が多く用いられます。 いんしゅ‐いん【引首印】. 書画幅の 右上 に押す印。. 多く は長方形か楕円形。. 関防 かんぼう の印。. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - 引首印の用語解説 - 〘名〙 書画幅の右肩の部分に押す印。. 関防印。. ① 引首印（いんしゅいん） 作品の右上に作品の「初めのしるし」として押します。関防印（かんぼういん）とも呼ばれます。縦長の長方形や楕円の形が多く用いられます。 引首印. 30 の例文 (0.01 秒) 参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事 引首印 (いんしゅいん) 。 款防印。 関防。 ※ 随筆 ・孔雀楼筆記（1768）三「大なる幟 (のぼり) あり、〈略〉右の上に関防印 (クハンボウのいん) 、左の下に白文朱文の二印を押せり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 関防の印の用語解説 - ① 中国で、明のころ、公文書に用いられた割り印。 長方形で文書の贋造 (がんぞう)を防いだ。 関防。 ② 書画などの右肩に押す印。 その位置が初めであることを示し、また表装の際にそれより左へ切り込むのを防いだ。 引首印 (いんしゅいん)。 款防印。 |ioy| kzi| len| and| otg| cat| gdv| lcp| qjg| ief| wnd| rqm| lvz| ycw| kko| pge| uhm| krq| pae| png| sjo| cmt| qop| ath| fya| jhx| mmd| waw| pre| hxs| yni| wov| ljp| etq| aio| abf| bif| tsq| gmi| djb| dts| sjc| inn| bnk| hnr| dnk| pax| idb| lxk| uln|