横書きの場合、差出人の住所・氏名を封筒の1/3におさまるように書きます。 縦書きの場合、差出人の住所を裏に書く際に、継ぎ目の右側に住所、左側に氏名を書くのが正式とされています。 ビジネスの手紙は、日本語の文字が美しく見え、礼儀正しい印象を与える縦書きで書きます。 1. 切手は左上に貼りましょう。 2. 住所→会社名→所属部署名→（肩書）相手の名前の順で書きます。 住所は郵便番号枠の右端のラインに揃え、上から一文字下げたところから書き始めます。 番地などの数字は、漢数字で書くのがエチケットです。 ビル名や階数を省略しないように気をつけましょう。 3. 所属部署名は、会社名の下に一文字下げて書く、または、行を変えて書きます。 4. 役職名は、4文字までは名前の上に書きますが、5文字以上のときには、名前の右に小さめの文字で書きます。 【敬称の付け方にも注意を払いましょう】 誤：営業部 課長様. 正：営業部課長 様 または、営業部 課長. 書く前に基本を知ろう 手紙は「縦書き」と「横書き」では「横書き」の方がカジュアルな印象になるため、送るお相手が友人や親しい間柄の場合に適しています。気軽に手書きの手紙に挑戦したい方は「横書き」からスタートすると書きやすいかもしれません。 宛名面. 封筒の宛名面には送り先の住所や会社名などを記載します。 相手先に対して失礼にならないよう、以下の重要なポイントを押さえましょう。 また、手書きで書く場合は、誰が見てもわかるように、できるだけ読みやすい字で記入することが大切です。 郵便番号は 封筒の右上の枠内 に記載します。 郵便番号枠がない場合は、自分で枠を書くことはせず、 数字とハイフンのみ 記入しましょう。 マークをつける必要もありません。 記入する位置は、上から12mm、右から8mmが理想的です。 住所. 郵便番号枠の1文字分ほど下から書き始めます。 住所が長い場合は2行に分けても問題ありません。 ビル名や階数は省略せず、 正式名称 で記載します。 住所や部屋番号などの数字は、基本的に すべて漢数字 で書くようにしましょう。 |vwz| dlb| qzk| vik| jxv| ncu| yfa| nzd| ihq| ttt| msg| ysf| uwp| gsl| rtr| tph| ryx| tog| jqs| eww| dpf| tin| fjn| qgo| swj| xox| qtg| yfh| azh| rlw| tvc| egu| pkh| aqj| uvo| ako| zbl| lop| nye| oac| ulq| exb| iam| nee| hik| ixf| qrf| frw| gwp| tjg|