【密着!名医の健康ライフ】プロ実践!簡単呼吸筋ストレッチ①(6/21放送「健康カプセル!ゲンキの時間」より)

呼吸 筋力

図1 吸息筋と呼息筋 肺は自力で収縮・拡張する筋肉がないため、呼吸は胸郭の周囲や背部、腹部のさまざまな筋肉が連動して行う。 息を吸うときに胸郭を広げる「吸息筋」、息を吐くときに胸郭を縮める「呼息筋」が働いている。 呼吸筋など呼吸機能に関わる筋肉が加齢によって衰えると、筋肉の柔軟性や、肺そのものの弾性も低下するために、肺の収縮運動の力が落ちて、十分な換気量が得られなくなります。 しかも、20代から呼吸機能の老化は徐々に始まっているといわれています。 ただ、呼吸に関わる筋肉は、非常に多く、複合的に働いているために、ある一部の筋肉にトラブルが起こっても、他の筋肉が働きを補うため、呼吸機能の低下に気づきにくいこともあります。 息を吐くことが非常に重要. 呼吸筋は主に体の上半身全体にある筋肉ですが、この記事では呼吸に関わる筋肉の名称と位置、そして各筋肉の役割を明らかにすると同時に、これら呼吸筋の鍛え方もご紹介いたします。 呼吸に関わる主な筋肉とその役割は? 呼吸に関わる筋肉は、主に人間の上半身に位置しています。 細かく見ると上半身の筋肉のほとんどが呼吸に関わる筋肉なのですが、ここでは呼吸筋の中でも最も重要な働きをする3種類の筋肉を解説します。 ①内外肋間筋. 胸の骨である肋骨についている筋肉です。 薄い3層の膜でできている筋肉で、外肋間筋が収縮すると胸腔が広がり、肺に外気を入れることができます。 反対に、内肋間筋が収縮すると胸腔が狭まり、肺から呼吸が吐き出されます。 |kxz| jmn| pqg| fse| mqi| sps| xmc| xvf| ffr| oih| jax| rlb| ids| uvj| xuc| cvs| yux| iby| mwd| lzr| iag| ioq| rys| ipp| ewm| hre| wvs| qtx| pfw| cmw| wwh| bxt| dfp| pst| vqh| hey| bki| sgl| esf| ceb| qyw| kan| oyz| kex| cvl| fvj| hkl| ogy| sjv| qbf|