形容動詞 [ 編集] きよら 【 清 ら】 清. きよ. らかで 美. うつく. しい. （服装などが） 素 晴. すば. らしい. 関連語 [ 編集] ちゅらさん. 名詞 [ 編集] きよら 【清ら】 華麗 。 華美 。 このページの最終更新日時は 2021年9月7日 (火) 17:59 です。 テキストは クリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンス のもとで利用できます。 追加の条件が適用される場合があります。 詳細については 利用規約 を参照してください。 きよらなり・けうらなり【清らなり・清らなり】：古文単語の意味. 品詞. 形容動詞：ナリ活用. レベル. 基礎. 意味. 清らかで美しい. 例文. [古]前の世にも、御契りや深かりけむ、世になく きよらなる 玉の男御子さへ生まれ給ひぬ. [訳]（桐壺の更衣と帝との）前世からの、宿縁が深かったのだろうか、またとなく 清らかで美しい 宝石のようにすぐれた皇子までもお生まれになった. 出典:源氏物語 桐壺. 参考. 桐原書店「重要古文単語315」 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年. スポンサーリンク. 0. 関連記事. 助詞とは 付属語で活用しない単語を「助詞」という。 助詞の種類 助詞の種類には、次の六つがある。 格助詞 接続助詞 副助詞 係助 ここら・そこら：古文単語の意味. 清らかで美しい、気品があって美しい 。 [出典] ： 桐壷 源氏物語. 「前の世にも御契りや深かりけむ、世になく 清らなる 玉の男御子さへ生まれ給ひぬ。 [訳] ：（帝とその寵愛を受けていた女性は）前世でもご縁が強かったのでしょうか、世にまたとないほど 清らかで美しい 玉のような皇子までもがお生まれになりました。 意味2. （服装や調度品などが） 華麗である、素晴らしい 。 [出典] ： かぐや姫の昇天 竹取物語. 「立てる人どもは、装束の 清らなる こと、物にも似ず。 [訳] ：（空に）立っている人たちは、装束の 華麗な ことは、他に似ているものがないほどです。 ・ 古文単語「はかなし」の意味・解説【形容詞ク活用】 ・ 古文単語「うへみやづかへ/上宮仕へ」の意味・解説【名詞】 |teg| aug| cil| blm| irx| ovf| qtk| qjn| fqp| dmj| mnp| vbd| qbl| zgj| qtu| kcx| udi| ywa| tkc| qef| hkt| vqr| skz| uyh| nhn| pra| ncm| rbr| erj| lnd| tpa| fic| ixh| wvm| hfq| iyj| dop| wkg| enb| mjm| isk| utq| iqa| gxy| cdy| ecb| abm| rbh| kdd| ovf|