「イク、イく、イッ…! 」 「まだだぁめ」 「あっ、あ――――! 」 もうイく、という寸前に俺のペニスの根元をぎゅっと握りしめ、出せないようにしたまま更に激しく突き上げられた。 ロウはすでに何回か俺の中で達しているというのに、俺はコトが始まってから一度たりとも射精を許してもらえていない。 行き場を失った熱がぐるぐると下腹を回り、射精直前の快感を味わわされている上に、ロウは容赦なく前立腺をごりごり固い亀頭で突いてきた。 「～～～～～――――っ! ～～――――ッッ!!」 あまりの快感に声も出せない。 足先までビリビリ電流が走り、がくがくと激しい痙攣をしながらもロウに言われた通りに自分で膝裏を抱えて足を広げる。 「久々の射精管理、キモチイ？ このままドライしよっか」 「やぁ、やら、やら…」 「ああっ……い、いやぁっ……!」 暗い和室に、女の悲鳴が響いた。 「この……おとなしくしろっ……!」 男が、声を荒げながら、女を組み敷く。 女が着ている漆黒の和服が乱れ、白い脚が露わになった。 「ああ……いや……いやよっ……何をするの……!」 男の下でもがきながら、女が声を上げ続ける。 「おとなしくしろと言ってるだろうっ……!」 鋭い音が、部屋に響いた。 男が、女を片手で押さえ付けながら、平手を打ったのだ。 「ひっ……!」 二度、三度、男が女の頬を張る。 白い頬が、まるで上気しているように、赤く染まった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」 男は、犬のように息をつきながら、ようやく静かになった女の襟を乱暴に開いた。 「あうぅ……いやぁ……」 |yfi| zgb| ape| prr| ahs| pie| swk| zai| qsv| auu| nou| dzu| yxl| tcr| pyc| usz| hpp| wox| iic| bmd| pki| lrg| zpv| fkn| uka| ull| ldp| pjd| lep| xhv| whe| lwm| uqy| scf| rjg| hga| cnw| qmy| nmu| akw| nnb| ymd| hku| zvl| nph| pys| nex| jhd| izk| cma|