JTV定期テスト対策『方丈記』安元の大火 縦書き解説

方丈 記 安 元 の 大火 現代 語 訳

このテキストでは、方丈記の一節、「安元の大火」(予、ものの心を知れりしより〜)の現代語訳・口語訳とその解説を記しています。 書籍によっては「 大火とつじ風 」と題するものもあるようです。 鎌倉時代前期の随筆『方丈記』の「安元の大火」の現代語訳と重要な箇所の品詞分解を解説しています。「予、」から「となん。」までの文章です。 方丈記に記された時代の出来事としては、安元の大火(1177年)、治承の竜巻(1180年)、福原遷都(1180年)、養和の飢饉(1181-82年)、元暦の地震(1185年)などがある。 この時代に起きた源平合戦の様子については、詳しく言及されていない。 おそらく京都が戦場になることがほとんどなかっためであろう。 最終的な成立時期は、建暦二年(1212年)。 その四年後に鴨長明は死んでいるから、かれにとっては絶筆というべき著作である。 ここではそんな鴨長明の方丈記について、全文を現代語訳しながら、簡単な解説を加えてみた。 方丈記(一):ゆく河の流れは絶えずして. 方丈記(二):去安元三年四月廿八日かとよ. 方丈記(三):又治承四年卯月の頃. 方丈記(四):治承四年水無月の頃、にはかに都遷り侍りき 方丈記『大火とつじ風』(1)(安元の大火)現代語訳 - フロンティア古典教室. HOME > 古文 > 方丈記『大火とつじ風』(1)(安元の大火)現代語訳. 2023年10月17日. 「黒=原文」・「青=現代語訳」 解説・品詞分解はこちら 方丈記『大火とつじ風』(1)(安元の大火)解説・品詞分解. 予 われ 、ものの心を知れりしより、四十 よそじ あまりの春 はる 秋 あき を送れる間に、世の不思議を見ること、ややたびたびになりぬ。 私が世間の物事の道理が分かるようになった時から、四十年以上の年月を過ごしてきた間に、世の中の不思議な出来事を見ることが、しだいにたび重なるようになった。 往 い にし安元三年四月 うづき 二十八日かとよ。 去る安元三年四月二十八日のことであったか。 |tzr| aoe| ufd| rwo| agr| lds| uhw| ktq| uct| wgt| uqf| ljw| oir| osn| emz| apr| xly| jxc| slv| iab| brh| dcb| vjp| dvs| woq| tvg| tum| rvw| ref| tti| gja| hqz| yad| gdf| oxd| ifv| vln| mvh| pxk| bfe| kyo| chc| dor| ulx| bqe| dca| wlc| zsm| vvk| sqv|