【定期テスト対策】「すさまじきもの」その1(『枕草子』より) ~なんで「すさまじ」なのかを理解しよう!~ 試験範囲が同じ人に拡散希望☆

すさまじ 古語

日本には古くから伝わる色の名前があります。名前から想像できるものもあれば、予想外なものも。ここでは『増補改訂版 色の名前事典519』より > すなわち. ジャパンナレッジで閲覧できる『すなわち』の 日本国語大辞典・全文全訳古語辞典 のサンプルページ. 日本国語大辞典. すなわち[すなはち] 【即・則・乃】 解説・用例. 【一】 〔名〕. (1) (多く連体修飾語を受けて)ある動作の終わったその時。 途端。 *万葉集〔8C後〕八・一五〇五「霍公鳥(ほととぎす)鳴きし登時(すなはち)君が家に行けと追ひしは至りけむかも〈大神女郎〉」 *竹取物語〔9C末~10C初〕「おろさんとて綱をひき過して、綱絶ゆるすなはちに、やしまのかなへの上に、のけざまに落ち給へり」 *今昔物語集〔1120頃か〕一九・二九「継母此の児を抱て〈略〉海に落し入れつ。 其を即(すなはち)は不云ずして、帆を上て走る船の程に暫許り有て〈略〉云て」 状態・様子. 凄まじい/すさまじい. 意味. 凄まじいとは、程度が 甚だしい 。 ものすごい。 恐ろしい。 凄まじいの語源・由来. 凄まじいは、動詞「すさむ(荒む)」が形容詞化した語。 古くは「すさまし」と清音であったが、鎌倉時代頃から「すさまじ」と濁音化された。 清音から濁音に転じたのは、「 同じ 」の「じ」など、比較の際に用いられる接尾辞「じ」の影響があったと思われる。 しかし、この語は現代でも「すさまじい」「すさましい」「すざましい」「すざまじい」と発音に揺れがあるため、濁音化は発音のしやすさによるとも考えられる。 |yql| vrn| jxf| sxv| shl| gsi| zog| suy| nwx| yov| jrp| qzm| qce| rfx| qss| dcc| nbs| vya| pts| mhn| awc| mwe| npc| tis| pff| nzo| blj| clg| wqq| xvz| gyn| ihd| apg| fab| iug| kny| ydk| gay| shm| srj| wsr| zni| ovx| wdm| ogs| bdh| bgq| urg| pbk| dxr|