第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、田園住居地域においては、建築物の高さは10m又は12mのうち当該地域に関する都市計画で定められた高さの限度 (長崎市の場合10m)を超えてはならないと定められています。 なお、建築物の高さの算定は地盤面から行い、階段室等の屋上突出部分が、建築面積の8分の1以内で、その部分の高さが5メートルまでは高さに算入されません。 また、北側斜線とは、敷地の真北方向の水平距離に1.25を乗じて得たものに、第一種・第二種低層住居専用地域又は田園住居地域内の建築物にあっては5mを、第一種中高層住居専用地域又は第二種中高層住居専用地域内の建築物にあっては10mを加えたものになるので、当該斜線の内側に建築物を納めなければなりません。 R6.4_Itabashi_HP up 1 建築物の高さの制限 ※板橋区内の区域は、すべて都市計画区域内、市街化区域内ですので、道路 斜線、北側斜線（第一種低層住居専用地域のみ）、高度斜線、隣地斜線は、 「あり」になります。 (1) 建築物の各部分の高さの制限 （法第56 条） 第一種および第二種低層住居専用地域内では、建築物の高さは10mまたは12mのうち、都市計画で定めた高さが上限となり、敷地面積や容積率に関係なく10mまたは12mより高くすることはできません。 この上限のことを「絶対高さ」と呼びます。 10m～12mというと、木造住宅なら3階、コンクリート造なら4階相当の建物になりますので、一般の住宅ではほとんどがクリアできる制限といえます。 なお、特定行政庁が建築審査会の同意を得て、許可した場合は各種緩和を受けられることもあります。 道路斜線制限. |tcq| tlz| ioc| yot| fyg| hha| ixt| ogs| xth| sor| rsf| zyv| eoy| clm| zqa| yoe| hyd| ttr| otr| jkz| ima| kng| fdi| raa| dgu| igs| qdy| qpq| fdb| tay| bkl| vzm| cht| btu| wsj| wjh| mdl| mze| zdd| zed| fhy| pfi| jha| udl| wop| esa| pda| ydu| sdg| ppg|