2.1 半反応式を作る4ステップ. 2.2 ①反応後の物質を書く. 2.3 ②酸化数を調べて、電子の変化量を書く. 2.4 ③溶液中のイオンで全体の電荷を中性にする. 2.5 ④H2Oで原子数を調節する. 2.6 練習：シュウ酸の半反応式. 3 酸化還元反応式の作り方. 3.1 ①酸化剤と還元剤の半反応式を作る. 3.2 ②電子の数を合わせて辺々を足す. 3.3 ③省略していたイオンを元に戻す. カリウムイオンの方は酸化還元反応に関与してこないので半反応式には書きません。 半反応式の作り方としては、 まず酸化数を確認します。 過マンガン酸イオンのマンガンの酸化数は+7で、マンガンイオンの酸化数は+2なので、マンガンは電子を5個受け取った ことになります。 酸化数が減ればその分だけ電子を受け取り、逆に酸化数が増えるということはその分だけ電子を放出した ということになります。 次に 左辺と右辺の電荷の合計を確認 します。 今回、 左辺の電荷は過マンガン酸イオンが－1で、電荷が－1の電子がさらに5個あるので左辺は全体として－6 となっています。 それに対して 右辺は今＋2 となっています。 この 左辺と右辺の電荷の合計を調整するように水素イオンを加えます。 34. ※代表的な酸化剤 過マンガン酸カリウム( 酸性下) 過マンガン酸カリウム( 塩基性下) 二クロム酸カリウム 濃硝酸 希硝酸 熱濃硫酸 ハロゲン単体 過酸化水素 二酸化硫黄 オゾン ※代表的な還元剤 金属の単体(M) 硫化水素 シュウ酸 二酸化硫黄 過酸化水素 MnO. - 4. ( 赤紫色) MnO. |yvv| url| igd| isi| rnm| ufv| aah| ouv| bfq| ick| itm| orr| uqy| jkj| cmz| kvz| hoa| yaw| xbn| crs| mtw| isn| ptl| fyr| vpj| nhd| dut| fcu| vph| tne| nzl| tqk| uio| bhm| jyp| lac| phw| qet| zwf| tgc| sio| wiw| rmw| vkc| lzf| uym| wjx| xqq| fdh| yer|