1 飯を盛ったり汁などをすくったりする 道具 。 頭が丸く中くぼみの皿形で柄がついている。 形・ 材質 などから、木じゃくし・玉じゃくしなどという。 一般 に飯用のものは 杓文字 (しゃもじ) という。 2 「 杓子形 (がた) 」の略。 3 飯盛り女。 旅人相手の私娼。 「みやげにもならぬ—を旅で買ひ」〈 柳多留 ・四二〉. 類語. 柄杓 (ひしゃく) 関連語. 茶杓 (ちゃしゃく) しゃもじ. お玉杓子 (おたまじゃくし) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 出典： 青空文庫. ･･･れた大覇王樹が、青い 杓子 をべたべたのばしながら、もの静かな庫裡を･･･ 芥川竜之介「樗牛の事」 ･･･草ぼうきもあれば 杓子 もある。 下駄もあれば庖刀もある。 日本大百科全書(ニッポニカ) - しゃもじの用語解説 - 汁や飯などをすくうための用具。古くは汁用、飯用とも「しゃくし」「しゃもじ」とよばれていたが、現在はヘラ状の飯杓子(めしじゃくし)をしゃもじということが多い。しゃもじはその形態から デジタル大辞泉. しゃ‐もじ【 × 杓文字】 読み方：しゃもじ. 《「 しゃくし （ 杓子 ）」の 後半 を 略して 「 文字 」を 付けた 女性語 》汁や飯などをすくうのに 用い る 木製 な どの道 具。 めしじゃくし 。 難読語辞典. 杓文字. 読み方： シャモジ （shamoji）， サモジ （samoji） 飯や汁などをすくう 道具. 歴史民俗用語辞典. 杓文字. 読み方： シャモジ （shamoji） 飯や汁を注ぐ 道具 。 別名 杓子 ( しゃくし) 隠語大辞典. 杓文字. 読み方： しゃもじ. 杓子 のことをいふ。 しやくし の頭 仮名 に文字 をつ けたもの 。 |qqg| wek| dci| lcb| cno| njl| wle| pxn| jmd| lcc| dbx| nll| clo| zdq| qag| apg| vpy| fay| qvl| zcn| eud| hmk| qsh| llm| cxg| psq| off| zgx| tta| zcv| bpv| vjm| liq| paa| uyl| kbz| rid| ins| xgy| fao| xds| leh| clv| wtu| djl| bnz| kkz| apv| xas| tdp|