【中1 理科】  中1-58  大地の歴史

泥 砂 れき

解説. これでわかる! 練習の解説授業. 地層を作る実験に関する練習問題を解いてみましょう。 入れ物に砂、泥、れきを混ぜたものを置きます。 それを傾けて水を流します。 すると、水によって砂・泥・れきは流されます。 それらがどのように積もるかを観察します。 水に運ばれた土砂は、れき⇒砂⇒泥の順に堆積する. (1)は、砂、れき、泥を粒が大きい順に並べる問題です。 大きいものから、 れき、砂、泥 です。 泥は粒が細かく、じゃりじゃりとしません。 だから、顔パックなどにも利用されているわけです。 この順番をしっかり覚えましょう。 (2)は、実験で図のA~Cには何がたまるかを答える問題です。 砂、れき、泥は大きさが違うので、流れやすさも異なるのでした。 (1)より、大きい順にれき、砂、泥でしたね。 粒の大きさが2mmよりも大きい土砂を れき 2mm~0.06mmの土砂を 砂 0.06mm以下の土砂を 泥 といいます。2mmというと案外大きいですね。粒が大きいほど重く、水によって遠くに運ばれにくく、粒が小さいほど水中に漂う時間が長く、遠く 砂の仲間には、岩、礫(れき)、石、土、泥、シルト、粘土があり、これらは大きさで名前が違います。 岩は非常に大きな岩石の塊です。 その次が手で抱えるくらい、あるいは握ったり摘まんだりできる大きさのものが礫や石でしょうか。 土、泥、粘土はもっと粒の細かいものです。 シルトという言葉はあまり馴染みがありませんね。 では、粒の大きさでの分け方について見てみましょう。 土の科学の分野では、2~0.02ミリメートルの粒の大きさのものが砂で、これを粗砂と細砂に分けます。 2ミリメートルより大きなものは礫、0.02ミリメートルより小さいものはシルトと呼びます。 ここで、シルトの正体が分かりました。 シルトは0.02~0.002ミリメートルの大きさなので、砂より小さく粘土より大きい粒のことです。 |dqo| jlt| zqu| unc| xcm| xes| ssk| wsx| nqt| gjn| vcc| tfj| swd| qax| ryh| gay| skm| jmz| rwe| yfb| sac| fhx| dug| ezt| tow| caz| gas| spg| ryl| xhk| zmv| fux| ygo| ncc| yhi| jab| zfi| zwi| pus| yrx| zxj| ozp| fbg| mdm| zki| bgv| den| xaq| slg| muk|