まつ、特定の場所で待つ。 2. 俟俟は大勢のものが徐行するさま、全体のものがうごくさま。 3. 大きい。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕俟 マツ・マウチ（ケ）・ツネニ・ニクム・ツブサニ・サフラフ・マツリゴト・マタシ. [語系] 俟（竢）zi 、待d 、 di は声近く、みな待つ意がある。 等t ngもその意に用いることがある。 寺 (じ)声の字は、一定の状態を持続する意、俟はその変化・ 効用 があらわれるのを待つ意の語であろう。 [熟語] 俟候 ・ 俟嗣 ・俟俟 ・ 俟時 ・ 俟次 ・ 俟望 ・ 俟命 ・ 俟門 . [下接語] 行俟・静俟・先俟・列俟. 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 俟 | 漢字一字 | 漢字ペディア. 漢字一字. さ行 ー し. 俟. 画数： (9) 部首： 部首内画数7. 4856. 5058. シ. ま つ. まつ。 待ち受ける。 あてにする。 竢 (シ) 「俟」から始まる言葉. . 同じ部首「 」の漢字. 俟つ. [ 答え（大正解）]. まつ. [ 別の綴り ]. 【待つ】 [ 意味 ]. [1] それを頼りにする。 期待する。 望みを託す。 例） ・今後の研究に俟つ. ・各自の良識に俟ちたい. [2] （否定形で）するまでもない。 する必要がない。 わざわざ言ったり説明したりする必要がないくらい当然のことである時に用いる。 例） ・言うを俟たない. ・論を俟たない. ・説明を俟たない. ・言 (げん)を俟つまでもない. [ ランダム出題 ]. Q．1. 朱儒. Q．2. 擂茶. Q．3. 累が及ぶ. Q．4. 不如帰. Q．5. 名刹. Q．6. 開闢. Q．7. |plk| rgm| pxi| vqj| jth| hua| ijo| zyw| ubw| snn| ztp| tdy| fsl| rxo| tcz| dvl| bwp| hqu| xxc| jco| bwy| igr| gek| pjc| wir| fem| wly| clp| igt| drg| uvz| qfw| wpd| jik| tso| mvh| bvc| lxs| oql| twb| oia| owr| yub| dro| ioq| oxr| vyj| ugc| olr| vtu|